ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

毎日更新されたりされなかったりする日記

恐ろしき健忘

こんばんは、ヨン様です。

2019年シーズンの演奏会ラッシュが終わり、皆様は一息ついているでしょうか。 シュビは一息ついています(相対比)。 プロ野球をはじめとするスポーツに明確なオン・オフの切り替えがあるように、合唱にもシーズンごとの切り替えを作るのは大事なことなのかもしれません。

ところで、最近の演奏会(おシュし)が終わってから今日まで、随分穏やかな日々が続くなという印象を持っておりました。 こんなになんにもないのは少しおかしいとさえ思っていたくらいです。 「シュビの仕事が少ないな…。ブログももっと高頻度で更新していた気がするし…。」

そんな呑気なことを考えながらブログを眺めていると、その違和感の正体が判明いたしました。 なんと、先週のブログが更新されていないではありませんか! 「ブログももっと高頻度で~」云々のくだりも、この結果には納得です。 単純に一週間すっぽかしていただけなのです。 違和感のセンサーが的確にブログに反応してくれたことが、せめてもの救いでしょうか。

普段、ブログを休んでしまうことがあっても、大抵の場合「ああ、本当はやらなくちゃいけないんだけどなぁ…。今週はちょっとなぁ…。」という“罪悪感”をきちんと抱えていることがほとんどです。 ブログをサボるときにも、ただ手をこまねいてサボっているわけではなく、しっかり悪いと思いながらサボっているのです。 この違いはとても大切なことなので、ぜひ心に留めておいてください。

そんな勤勉なブロガーの私ではありますが、今回は不覚にもまるっとブログの更新の存在を忘れてしまいました。 忘れたことを忘れたとでもいえばいいのでしょうか。 こんな認知症みたいなことになるとは思っていませんでした。 ここまできれいに忘れてしまうとちょっと恐怖を覚えますね。 食べたはずのお昼ご飯をもう一度ねだるような事態に発展しないことを願っています。

というわけで、私が体験した恐ろしい健忘のお話でした。 実際のところ、先週は相当慌ただしかったからなぁ…。 締切を詰め込みすぎないよう心掛けたいと思います。

それでは!