ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

毎日更新されたりされなかったりする日記

セカンドとベースの呪われた関係

こんばんは、ヨン様です。

先週はいろいろと疲れ切っていたようで、ホームページの更新ができなかったようです。 妙に他人事のような書き方になっているのは、書いている今、先週なにがあったか思い出すことすら億劫だからです。 今週は真面目に書きたいと思います。

本日はシュビの練習が行われました。 今回は伴奏者合わせが主な練習内容となるはずでした。 が、参加予定メンバーの辞退が相次ぎ、気が付けば3人で2パート(second+bass)という惨状に…。 3人というのは百歩譲って許せるとして(?)、2パートというのはかなりできることに制限が出てきますね。

例えば、合唱の構成として「主旋律+三声体」とか「主旋律+対旋律」みたいなものはよくでてくるわけです。 しかし、男声で2パート(second+bass)という状況だと、大抵の場合「second=主旋律、bass=三声体(の根音)」だとか、「second=対旋律、bass=ヴォカリーズ」みたいなパターンが頻出するので、ほとんど合わせる意味合いがあるのか、状況になってしまいます。 しかも、音程が五度とか三度ならまだしも、セカンドとベースでは七度のような不協和音程になることもしばしば。 シュビに少しでも合唱団としてのしたたかさがあるとすれば、このような練習の積み重ねによるのかもしれません。

とは言いつつ、2パートでもやれることはそこそこあるので、やれるだけのことはやっておきました。 何しろ本番に向けて練習回数が限られていますからね。 悔いのないよう準備を進めてまいりたいと思います。

明日はコミケの最終日ですね。 既に傷病者が出てしまっているようですので、参加する方はくれぐれもお気を付けください。

それでは!