同担拒否と夢女子

　エスです。昨日の川島さんガチャの発狂も収まりつつあり、平和な日常をああああああああああああああああ川島さんの新SSR水着！！！！！瑞樹の水着！！！！！！！！！！！ポニテ！！！！！！！うわあああああああああああああああああああああああああああああああ

　閑話休題。

　同担拒否ってあるじゃないですか。元はジャニーズ用語で、自分と同じ担当（ジャニは推しのことを担当と呼ぶ風習がある）の人を拒絶するっていうやつ。

　ジャニーズみたいな生モノならまあ独占欲の強いガチ恋勢って感じなんかなーってなんとなくで理解はしていたんですが、二次元における夢女子でも同じように同担拒否があるって聞いたとき、どういうことなの？？？？ってかなり理解に苦しんでいました。

　先月有識者に話を伺ったところ、なんと「『Aさんところの〇〇』と『Bさんところの〇〇』を完全同一人物だと感じてしまう」ということを聞き得心がいきました。有識者によりますと「〇〇の話を同担拒否固定夢女子にする時は必ずその夢女子との絡めて話さないといけない。他の子と絡んでる話をすると浮気してると見なされる」ということで、正直めっちゃ生き辛そうだなあと思ってしまいました。

　初音ミクなんかで顕著ですが、一人のミクにつき一人のPがいるっていう考え方、男性界隈だとかなり普遍的だと思うんですが、女性界隈は必ずしもそうではないと。

　同担拒否にしろリバ不可にしろ、男性界隈にはほとんど存在しないじゃないですか。少なくとも立場を確立しているようには見えません。女性界隈特有のものなのかなーと思っています。

　どっちがいい悪いの話は自分はどうでもいいんでしませんが、その違いっていったいどこから生まれてくるものなのかなと。まだ自分の理解が浅いので噛み砕けてきたらまた記事にしてみようかと思います。