Windowsは金がかかる
imockです。
Windows7のサポートがもうじき切れるとのことで、世間ではWindows10への移行ラッシュとなっているようです。私の自宅PCは既に10なので大丈夫なのですが、PC自体が稼働7年目であり、このご時世でありながらブルーレイが再生できない(ドライブが付いていないだけでなく、ブルーレイ画質の動画ファイルを開くと重くてまともに再生できない)とか、Windows Updateの挙動が怪しいとかいろいろガタが来ているので買い換えるのもありかな、と思っています。
そして私のfinale(楽譜作成ソフト)は2014なのですが、そろそろ課金してバージョンを上げようか考えています。64bit対応しているとのことなので動作が快適になるかもしれないですし、pdfエクスポートした瞬間に落ちるとかも無くなるかもしれません。
ところがPCを買い替えてfinaleも更新するとなるとなかなかに費用がかかります。こないだ引越したばかりなのにさらなる出費は厳しいものです。どうにかならないものか……
!!!
1.PCは今のものを使用するが、OSをLinuxの軽量ディストリビューションに切り替える 2.Linuxでfinaleは動かないが、そもそも編曲素人アマチュアの私がfinaleにこだわる理由もないので、身の丈に合わせMusescoreかLilypondに乗り換える
ネトゲも辞めた今となってはfinale以外はOS依存しないはずなのです。Officeもマクロを使わない限りはフリーのもので普段使いする分にはどうにかなります。さらに他のソフトウェアもクロスプラットフォームのものが多くなってきており、多少不便さがあるとはしてもやりたいことができないということはあまりなさそうです。
ということでVM上で動作確認して問題ないようであれば真面目に乗り換えるかもしれません。
皆様もWindowsの維持に費用がかかっており、PCおよびLinux基礎の知識があるのであれば、Linuxへの移行を考えてみてはいかがでしょうか。