ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

毎日更新されたりされなかったりする日記

マイルス・デイヴィス

こんばんは、ヨン様です。

最近、CDのローテンションの関係でジャズを聴いております。 ジャズと言っても幅広く、時代やジャンルで聴くという聴き方もあれば、プレイヤー単位で聴くという聴き方もあるかと思います。 現在は後者の聴き方をしていて、聴いているのは主にマイルス・デイヴィスのアルバムです。

私の乏しいジャズの知識でマイルス・デイヴィスについて簡単に説明すると、20世紀に発展した即興演奏を中心としたジャズ(モダン・ジャズ)を様々なアプローチでけ牽引し続けたアーティスト、と言えるのではないかと思います。 ジャズ界ではベートヴェン並みに有名な人なので、それぞれに思い入れもあるかもしれません。 実際、マイルス・デイヴィスはハードなスタイルとソフトなスタイルの両方に大きな足跡を残しています。

一方で、個人的には、ソフトなスタイルのマイルス・デイヴィスが気に入っています。 ミュートを使ったトランペットの内省的な響きが、マイルス・デイヴィスの印象としては強いというのもあるかもしれません。 なんとなくですが、サックスのプレイヤーのほうがハードなイメージがあるんですが、これは私だけでしょうかね。

普段はクラシックを聴くことが多いのですが、たまには別のジャンルを聴いてみるのもいいものですね。 CDをため込んでしまっていたので、少しずつジャズの音源を消化できればと思います。

それでは!