「今年は普通」はフラグなのか シュレディンガーのシュビ
今日は飯テロをみて昼ごはんにうどんを食べたら天ぷらを頼みすぎたのか胃もたれしてしまい、ひっくり返ってる間に仕事の休憩時間が終わりました。KJです。
先の日曜には副次的のDay1に参加し、綺麗な合唱祭を楽しんで来ました。
演出が演奏を中心にまとまっていて曲に集中でき、久々に真面目に正面から曲を機会に臨めた様に思います。
かなり難しい曲や難しい構成の演奏も存在する中、どの団体も非常にレベルが高く、「この構成と内容でちゃんと『聴ける』の!?」と、その事自体に驚く事も一度二度ではありませんでした。
しかも副次的の3回目くらいから参加している私にとっては本当に見たことがない程綺麗な構成で、「初期の副次的合唱祭を想起させられる」という声にも納得出来る所があります。こんな綺麗でいいの?なんか無理してない?と不安になる程です。
それもそのはず、きたない個性が強く、歌以外の演出も派手な団体はそのうちの多数がDay2に配置されており、嵐のごとくタイムラインを荒れに荒れさせる様なプログラムはこれから行われる後半に集中しています。どこも演出に余念のない猛者揃いです。
副次的の予告に際して本番での演出が普通か普通じゃないかみたいな話でTLが沸いてますが、基本的にこの合唱祭には予測を裏切って派手にする事に命を賭けるような団体「しか」存在しない(偏見)ので今年も無事フラグが回収される事でしょう。
シュビは「今年は普通」とかいうと信じてもらえない団体の筆頭ですが、
メンバーからは
「今年はマジで普通」
「団体紹介とか至って真面目」
「怪文書?知りませんね」
「ここ数年で一番派手な味わいと評された2018年度に比較して半分以下」
等
(胡散臭い)予防線を張る声が発信されています。
そして、誰も信じていません。どう考えても日頃の行いが悪い。
ちなみに個人的な見解を言えば、まあ団体紹介の文章とかは、確かに普通ですね。
あんなにまともに説明をしている紹介文は、シュビの副次的参加史上でも初なんじゃないでしょうか。
むしろいつもが意味不明すぎるし、「これまでのあらすじ」形式の紹介文が流行りすぎたきらいもあります。
怪文書の第一人者であるはずが、今となっては怪文書だらけでアイデンティティなど皆無。同じ土俵で戦い続けるのも難しいのでしょう。
演奏演出についても、シュビは今回の夏、副次的以外にも異例と言っていい程生演奏の機会があり、そちらについても意識を割かなければならない事情があります。
私は決定に関わってはいませんが、ツアー全通の人のためにも(そんな奴居るのか)セトリを被らない様にしている様なので、副次的にネタのすべてを集中させる事は出来ないのではないでしょうか。
とはいえ、この場で私がいくら騒いだ所で、我が団の打ち立てた「狼少年」という金字塔は燦然と輝いており、誰も本気にしないであろうこともわかりきっています。
今までの善行(悪行)の積み重ねによって、大人しくやろうが面白くやろうが、確定で全部炎上する様な土壌が既に形成されており、無敵の人ならぬ、無敵の合唱団と化しています。
最強に質が悪い。
もうどう言う経路を辿ろうと行き着く先が全部地獄なので、メンバー内の打ち合わせを見ていても演出については適当というか割とフランクです。
方針がこれから一気に変わる可能性も、他のちゃんとした団体と比べたらゼロではないでしょう。
見る側も出る側も蓋を開けるまでどういう事になるかわかりません。
きれいなのかきたないのか、観測するまで確定出来ないシュレディンガーのシュビをどうぞお楽しみに。
罵声とか感謝の言葉かけ続けたら結果変わるかもよ。
コンサート詳細はこちらから(Day2)↓ subculture-chorus.jimdo.com