悲しい現実の所産
こんばんは、ヨン様です。
本日シュビの練習が行われました。 来週グノッシーナ帝国の野望を食い止めるための戦いが控えておりますが、その直前準備ということになります。
個人的には、最近なかなか合唱に集中できる環境ではないこともあり、かなり慌ただしい状況のなかでの練習となりました。 伴奏者も交えて全体の流れが確認ができたのはよかったのではないかと思います。 一方でそこそこ反省点があったので、当日は細かい部分を調整して臨む所存です。
ところで、最近クラシックのCDボックスをPCに100枚ほどインポートして聴きました。 100枚もまとめて聴くのはかなり久しぶりですが、これだけ取り上げるとなんだか優雅な趣味のように思えるかもしれません。 しかし、これはあまり嬉しくない作業の時間に、せめて耳だけでも慰めようという悲しい現実の所産なのです。 おかげでカラヤンの音楽に対する見識が深まったように思います。 だからといって特に良いことはありません。
ただ、クラシックというのは少し聴くのに体力がいるジャンルのように思います。 サウンドトラックのようにバックグラウンドで楽しむという前提の曲ではないことが多いので、楽しもうとすると、わりあいしっかり聴かなければならないのです。 もちろん程度の差はありますが、独墺系の器楽曲の場合にはその傾向が強いでしょうか。 適度にピアノ曲とか全然別のジャンルの曲を挟むと、箸休めになってよいでしょう。
適度に休息を入れながら、なんとか7月の山場を乗り越えないですね。 明日を越えれば精神的にだいぶ楽になるので、もう一息頑張りたいと思います。
それでは!